SoundCloudの使い方を画像つきで丁寧に解説。使い始める前に知っておきたい注意点も

SoundCloud。

日本ではまだまだ知名度が低く、おまけに日本語にも対応していないので、本格的に使っている人はあまりいないかもしれません。

ですが、低いのは知名度だけで、秘めたパフォーマンスはかなりの高さです。

私がSoundCloudの存在を初めて知ったのがおよそ5年前、AWAやSpotifyその他もろもろの音楽サービスにも手を出しましたが、今でもこのアプリがホーム画面からなくなる兆しはありません。

それほどのパフォーマンスを秘めたSoundCloudの使い方を、この記事では紹介していきたいと思います。

※2018年6月26日現在における仕様をもとに解説しています。

SoundCloud: 音楽&オーディオ

SoundCloud
開発元:SoundCloud Ltd.
無料
posted withアプリーチ

そもそも「SoundCloud」ってどんなサービス?

SoundCloudは、世界中のユーザーが利用している「音楽共有サービス」です。

体裁としてはTwitterなどのSNSに近いですが、SpotifyやApple Musicといったストリーミングサービスと同様、純粋に音楽プレーヤーとしてもクオリティが高いです。

日本における知名度は低いですが、コンテンツ量は圧倒的です。

本来、そして現在もSoundCloudの強みの1つは、他者を凌駕する圧倒的なコンテンツ量です。

SpotifyやApple Musicなどが3500万曲、4500万曲という楽曲カタログを配信する中、SoundCloudで配信される楽曲数は1億7700万曲に上ります。

「SoundCloud最前線:経営破綻の危機から復活までの道」

1億7700万曲を、無料、かつ無制限で聴くことができます(もちろん、この数値は増加傾向にあります)。

Spotify(非プレミアム)のように、曲と曲のあいだに広告が流れたり、スキップ回数に制限があったりということはありません。


コンテンツは1億7700万曲という「量」だけでなく「質」も侮れません。

特に、EDM(Electronic Dance Music、エレクトロニック・ダンス・ミュージック)ジャンルが充実しており、有名な洋楽のRemixも多い。

幅広いジャンルで充実したコンテンツが用意されているので、テンションを上げたいとき、リラックスしたいとき、勉強・仕事に集中したいときなど、さまざまなシーンで活躍するのがこのSoundCloudです。

私は特に、筋トレやランニングなどのワークアウト中に使用することが多いです。

まずは無料でアカウントを作成しよう

まずは、SoundCloudにアカウントを登録しましょう。

アカウントを作成することで、作成したプレイリストやLike(=いいね、お気に入り登録)したトラックを、PCとスマホで同期することができます。

アカウントがなくともトラックを聴くことは可能ですが、種々の機能を使うことができません。

※PC・スマホのどちらからでも登録はできますが、手順はほとんど同じのため、PC表示で解説を進めます。


画面中央の「Sign up for free」もしくは右上の「Create account」から、アカウントを作成します。

登録方法は①Facebookアカウント、②Googleアカウント、③メールアドレスの3種類です。

①Facebookアカウント、もしくは②Googleアカウントで登録する場合は、それぞれのログイン方法と同様で大丈夫ですが、ここでは③メールアドレスでの登録方法を解説します。


要求されるのは、アドレス・パスワード・年齢・性別の設定のみです。

パスワードは半角英数字で、最低でも6文字が必要です。大文字を含める必要はありません。

パスワード設定後、年齢と性別を設定します。

MEMO

アプリから登録する場合は、プライバシーポリシー等の確認が表示されます。

問題がなければ、一番下の「Accept & Continue」をタップしましょう。

実名・住所・クレジットカード番号といった重要な情報は要求されません。


メールアドレス・パスワード・年齢・性別を入力したら、以下の画面が表示されます。

ボックスにニックネームを入力して、SoundCloudをスタートしましょう。

「SoundCloud」のあらゆる機能を使いこなそう

SoundCloudは、好みの曲を探すための機能がとても充実しています。

「Top 50」「New & hot」から人気の曲をさがす

「Top 50(週間ランキング)」「New & hot(急上昇ランキング)」は、ユーザー全体で人気のトラックを見つけるのに役立ちます。

[Home]>[Charts]の左上タブで、それぞれを切り替えることができます。

また右上タブで、ジャンル順にランキングを表示させることができます。

気分に合わせたプレイリストを再生する

[Home]>[Discover]から、気分に合わせたプレイリストをストリーミングすることができます。

2018年6月26日現在、「Chill(=落ち着く)」「Party」「Relax」「Study」「Workout」「Sleep」の6つから選ぶことができます。

キーワード検索を活用する

画面上部の検索窓にキーワードを打ち込むことで、トラックやアーティスト、プレイリストなどを検索することができます。

思いつくキーワードを手あたり次第に検索してみましょう。

オススメの曲・アーティストを参照する

[Home]>[Discover]>[More of what you like]or[Artists you should know]で、過去に再生したトラックをもとに、あなたにオススメの曲・アーティストを提示してくれます。

「Station」機能を活用する

SoundCloudのすごいところは、あらゆるトラックから関連性の高いトラックを拾ってこれる点です。

トラックの[More]>[Station]をクリックすると、そのトラックに関連した曲をプレイリストにまとめてくれます。

比較的最近に実装された機能です。

もっと「SoundCloud」を楽しむためには?

気に入ったアーティストはどんどんフォローする

自分の趣向に合った曲をリリースするアーティストは、どんどんフォローしていきましょう。

Twitterのように、最新の投稿がタイムラインに表示されるようになります([Home]>[Stream])。

トラック名となりの投稿者名からフォローしてもいいですし、画面右の「Who to follow」からもフォローできます。

プレイリストを作成する

SoundCloudでは、自分だけのプレイリストを作成することできます。

[More]>[Add to playlist]から、トラックをプレイリストに登録することができます。

[private(非公開)][public(公開)]のいずれかを選択しましょう。


SoundCloudには、他にもたくさんの機能が存在します。

トラックを次に再生するよう割り込ませたり、タグでジャンルを絞り込んだり…

ただ、以上で紹介した機能を押さえておくだけでも、十分にSoundCloudを楽しむことができます。

「SoundCloud」について知っておくべき注意点

日本語に対応していない

SoundCloudは、残念ながら日本語に対応していません。

対応している言語はドイツ語、アメリカ英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ブラジルポルトガル語(2017年5月6日現在)。

「SoundCloud」Wikipedia

とはいえ、先ほど紹介した機能を理解していれば、基本的に言語の壁に悩まされることはないと思います。

データ通信を使用する

SoundCloudのアプリ版は、曲をダウンロードせずに、ストリーミング形式で再生します。

そのため、連続で再生し過ぎると、スマホのデータ通信容量を食い潰してしまう可能性があります。

動画再生にくらべれば、消費される通信容量は微々たるものですが…

一部再生できないコンテンツが存在する

無料登録ユーザーのアクセス権限では、一部再生できないコンテンツが存在します。

以前、オランダ出身のアーティストのトラックがいつの間にか再生不可能になっていた経験があります。

そのようなコンテンツは、Pro版にアップグレードしない限りは利用することができません。

ちなみに、Amazonプライム会員の特典として、映画やTV番組の見放題が強調される傾向があると思うのですが、実はAmazonプライムミュージックというサービスも同時に利用できます。

私は最近このプライムミュージックの存在に気付きましたが、かなり優秀でSoundCloudと併用しています。

Amazonプライムの登録がまだの方はこちら

【退会方法】SoundCloudのアカウントを一瞬で削除する方法を解説します