私がブログで過去記事をリライト(修正)するときに考えている10個の視点

Hello, brother. This is upsetti.com

記事の投稿数が増えてくると、段々コツが分かってきて、前よりも安定したクオリティの記事が書けるようになってきます。

一方で、自分の成長を実感するかたわら、過去に書いた記事の「粗さ」も目に付きはじめます。

今回は、私が過去記事を修正するときにどんな観点で見直しをおこなっているのかを見ていきたいと思います。

「時間制限」を設ける

過去記事の修正は、いちど修正しだすとキリがない作業です。

タイトル、見出し、アイキャッチ画像、本文の言葉遣い…こだわろうと思えばいくらでもこだわることができます。

なので、どこかで自分が納得できる「妥協点」を設定する必要があります。

私の場合、キッチンタイマーで1時間を測り、タイマーが鳴ったら修正作業を終了するルールを採用しています。

たいてい、50分くらいで集中力が切れて作業が終了します。

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キッチンタイマーには「Family Care キッチンタイマー」を使用しています。

もともとはポモドーロ・テクニックで使用するために購入したタイマーですが、それ以外にもさまざまな用途で使うことができるので便利です。

ポモドーロ・テクニックについては、こちらの記事をご覧ください↓

「Family Care キッチンタイマー」をポモドーロタイマーとして使ってみたら超適役だった件

「視点」を絞る

過去記事を効率よく修正するには、記事を見直すときに「視点」をしぼって修正するのがオススメです。

どういうことかというと、記事の上から下までジックリ見ながら記事を修正していくのではなく、たとえば「主語が統一されているか?」という視点に集中して記事を見直す。

そのとき、見出しや文字装飾のことは一切考えないようにします。複数の要素を同時に考えると、脳がいわゆるマルチタスクの状態に陥り、集中力と作業効率が目に見えて落ちるからです。

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では、私がどのような視点で過去記事を修正しているのかについて見ていきましょう!

1.主語を統一する

upsetti.comでは、主語を「私」に統一しています。以前、「僕」や「わたし」と表記していた時期があったので、それらが修正対象になります。

もしあなたが、ほかの記事で「私」以外の表記を見つけた場合、その記事は一度書かれてから手が付けられていない、ということになりますね(笑)。

2.デザインを統一する

デザインというのは、見出しの帯や参考リンクのボタンなどのデザインのことです。

私は割と飽き性なので、コロコロとデザインを変えたくなる性分なのですが、最近は考える時間がもったいないので、各デザインを統一するようにしています。

3.書き出しを統一する

最近、記事の書き出しが統一されてきているのにお気づきでしたか?

upsetti.comというブログ名を印象付けるために、最初の一行を統一することにしました。

あと、ひとつの記事で言いたいことが複数あって記事が長くなってしまう場合は、なるべく冒頭でその記事の要点まとめを設置するようにしています。

4.タイトルを考え直す

記事タイトルは非常に奥深いものです。ひとつ単語を変更するだけで、アクセス数が一桁も二桁も変わってきますから。

私の記事タイトルの決め方は一般的で、上位表示を狙いたいキーワードを2つ以上候補に挙げて、それらを踏まえたタイトルを考えるだけです。

upsetti.comは主な露出経路が検索流入によるものなので、タイトルはなるべく簡潔で、それを見ただけで記事の全体像がおおかた把握できるようなネーミングを心がけています。

短くて意味深なタイトルもつけてみたいのですが、その度胸はまだ持ち合わせていないですね…。

5.見出しを考え直す

タイトル同様、見出しもSEOにとって重要な要素です。見出しに含まれたワードが、ユーザーの検索結果にひっかかることがあるからです。

見出し一覧を見て、全体の流れがスッキリとまとまる感じの見出しをつけることができれば、個人的には合格です。

下の画像は、この記事の見出しです↓

upsetti.com流の記事の書き方!アイデア収集からアイキャッチ画像の設定まで

見出しをつけるポイントは、「本文の内容を端的に表しつつ、少し含みを持たせた書き方」を目指すことです。

目次だけを見て納得したユーザーは、その時点でサイトから離脱してしまいます。

なので、見出しはシンプルかつ「これってどういうことだろう?」と関心を持ってもらえる書き方をするのがベストです。

その一環で、最近は見出しにカギカッコ「」を多用しています。

6.文字装飾を見直す

文字装飾とは、本文を太字にしたり、マーカーを引いたりするアレです。

書籍『沈黙のWebマーケティング』によると、ユーザーが考えていることを先回りして言葉にする、いわゆる「共感点」を記事に散りばめておくと、読者の食いつきがアップするそうです。

また、その「共感点」は、文字装飾や段落分けを活用して、なるべく目立つようにするのがベターだそう。

私が文字装飾を見直す際は、見やすさ、装飾のうるささに加えて、この「共感点」を強調できているかどうかも考慮するようにしています。

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『沈黙のWebマーケティング』はSEOの聖書なので、まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください。約500ページと大ボリュームですが、ストーリー形式でサクサク読めます↓

7.段落分けを見直す

ブログに段落などあって無いようなものですが、修正作業では、意味的に区切れるところで改行できているかをチェックします。

まったく改行のない記事は読み手に負担がかかってしまうため、適度に行分けをおこなうといいでしょう。

8.アイキャッチ画像を選び直す

アイキャッチ画像は、いわゆる記事の「玄関」的存在です。

アイキャッチ画像ひとつで記事の第一印象が決まりますし、SNS上でも表示されます。

SNSでの拡散をきちんと考えている人は、SNSで広まることを加味して画像を編集/設定しているそうですが、私はまだそこまで頭が回りません。

とりあえず、記事タイトルとマッチするような画像を最低限選ぶようにはしています。

しかし、過去記事を修正して回っていると、ときどきその条件すら満たしていると言い難い記事に遭遇します。そういった記事のアイキャッチ画像が修正対象になります。

※upsetti.com流のアイキャッチ画像の設定方法は、この記事を見てください↓

upsetti.com流の記事の書き方!アイデア収集からアイキャッチ画像の設定まで

9.記事途中に画像を挿入する

記事本文にフォト画像を入れ込むのは、一見意味がないように見えて、実はちゃんと役割を果たします。

記事途中の画像は、ユーザーの心理的負担を和らげてくれるのです。

書いている側からは気付きにくいのですが、文字だけが延々と連なっている記事は、たいへん読むのがしんどいです。

過去記事を修正するときは、読み手の負担を考えて、なるべく文字の塊が連続しないように画像を入れるようにしています。

10.新しい記事のリンクを挿入する

記事が貯まってくると、過去記事にリンクを貼れる記事が出てきます。

いきなり記事のリンクだけを貼るのは不自然なので、リンクに誘導するよう本文の流れを整えます。

最初から「100%」を目指さない

ブログの良いところは、後から何度でも記事を書き直すことができる点です。

誰かを中傷するような記載は取り返しがつきにくいですが、記事のコンテンツが不足している程度であれば、あとでいくらでも付け足していくことができます。

また、ブログは書けば書くほど文章力が向上していくので、以前は表現できなかったことも、しばらく経ってからだとすんなり言い表すことができたりします。

とりあえずプロトタイプで記事を放流してみて、反響があれば力を入れて書き直す。

これくらいの認識で臨めば、ブログを続けるのが幾分ラクになるはずです。