ビジネスマンにおすすめの情報収集ツールと、インプットに対する考え方

この記事はこんな方にオススメです:

情報ツールが多すぎて、何を使えばいいかわからない!」

「各ツールの良いところ・悪いところを知りたい!」

Helllo, brother. This is upsetti.com

インターネットの普及により、以前とは比べようもないほど、情報の流通量は増えました。

それにともなって、情報を入手するためのツールもバリエーション豊かになりました。

この記事を読んでいる方のなかにも、

「何のWebサービス・アプリを使っていいかわからない!」

「インターネットだけ見ていていいの?」

という方も多いと思います。

私も情報の収集方法についてはまだまだ確立途中ですが、今回紹介する方法が少しでもあなたの参考になれば幸いです。

インプットに対する基本的な考え方

具体的なツールと用途は、ページの後半で紹介します。

まずは私の「インプットについての捉え方」から紹介します。

インプットは2種類ある

情報であふれ返ったこの情報社会でやみくもに情報を集めても、すべてを消化しきることは不可能です。

最初にインプットの特性を知ることで、効率よく情報収集する土台をつくりましょう。

インプットというものは、主に

①戦略的インプット

②好奇心インプット

の2つに分けることができると私は考えています。

インプットにも2種類ある。効率的なインプットを可能にする、シンプルな考え方

記事の内容をカンタンにまとめると、

①戦略的インプット=目的に沿った情報のみを取り入れるインプット方法

②好奇心インプット知的好奇心のおもむくままに情報を取り入れるインプット方法です。

①戦略的インプットの例

「英語が話せるようになりたいから、参考書を買って勉強しよう」

「仮想通貨について知りたいから、ブログを検索しよう」

 

②好奇心インプットの例

・(新聞の見出しを見て)「こんな事件が起こったのか。記事を読んでみよう」

・(インターネットの広告を見て)「グリーンスムージー?おいしそう、ちょっとクリックしてみよう」

①戦略的インプットは能動的、②好奇心インプットは受動的であるとも考えられますね。

どちらのインプットも必要

注意してほしいのは、①戦略的インプットと②好奇心インプット、どちらのインプットも必要だということです。

一見すると①戦略的インプットだけで事足りそうなものですが、それだけだと知識がかたよってしまいます。

また逆に、解決しなければならない課題についての情報収集をサボって芸能ニュースばかり見ていても、現状を変えるヒントを得ることはできません。

ツールにもそれぞれ用途がある

ここで重要なポイントです。

これから紹介するツールには、インプットによって向き不向きが存在するのです。

例えば、Google検索。

あなたが英語の勉強法について知りたい場合、Googleで「英語 勉強法」と検索するはずです。

これは、欲しい情報を能動的に求めているので、Google検索は①戦略的インプットに向いているツールであるといえます。

一方、Yahoo!ニュースなどのニュースサイト。

これは、あなたの興味・関心を惹くようなニュースをたくさん提示してくれます。

我々は興味のある記事を見つけると、それをクリックし、読みます。

このようにニュースサイトは②好奇心インプットに向いているツールであると言えます。

①戦略的インプット向けツール:本、インターネット検索など

②好奇心インプット向けツール:新聞、ニュース番組、広告、ニュースサイトなど

ツールの用途を完全に分けることは不可能

さっき紹介した2つのインプットの考え方ですが、1つのツールが1つの役割を持っているとは限りません。

例えば、ニュースサイトは②好奇心インプット向けのツールであると紹介しましたが、ニュースサイトは①戦略的インプットのツールとしての側面も持ち合わせています。

ニュースサイトには、カテゴリ(分類)というものが存在します。

政治、経済、エンタメ、スポーツ、IT・化学など、ひとえにニュースサイトと言っても、さまざまなカテゴリのニュースを取り扱っています。

つまり、政治に関するニュースだけを見たければ、政治カテゴリのニュースだけを閲覧することができるのです。

これは、Yahoo!ニュースなどのニュースサイトが、目的を持ったインプット、すなわち①戦略的インプットの性質を持ち合わせているということを意味します。

戦略的インプットツールの代表である本についても、同じことが言えます。

私の経験で、「論理的思考力を高める」という目的で買った本が、実は鉛筆のよさをひたすら語っているだけの本だった、ということがありました。

なぜこんなことが起きるかというと、本の表紙のデザインやうたい文句を考える人と、本の著者は別であるケースがあるからです。

本を売り出す方々は、本が1冊でも買ってもらえるよう、かなりの工夫をされています。

一方で、こちらが欲している情報とズレのある情報を掴まされることもよくあります。

欲しい情報の書かれた本にありつけるよう、「その本に何が書かれているのか?」を検討する方法を身に付けておきましょう。

これまで読書をしてこなかったアナタへ!本当に必要な本の選び方

私が使用している情報収集ツール

Google検索

単純な問題の解決には、もっぱらGoogle検索を利用します。

言葉の意味や、その使い方を調べることが多いです。

Google アプリ

Google アプリ
開発元:Google, Inc.
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なにより、情報にアクセスするまでのスピードが魅力的です。

手元のスマートフォンで、調べたいワードをササッと検索するだけです。

ただ、書籍などに比べると、情報の密度・信頼性に欠けることが多いです。

なので、あるテーマについてしっかりと調べたい場合は、他のツールも絡めて使用します。

逆に、「そこまで深堀りする必要はないかな…」と感じるテーマについては、インターネットの記事だけを見て済ますこともあります。

自ら欲しい情報を取りにいくスタイルなので、①戦略的インプット向けです。

メールマガジン

ファンの方のメルマガも、いくつか登録しています。

といっても、最近は1本しか登録していません。

私は毎週1通だけしか送られてこないので必要ありませんが、いくつもメルマガを登録する場合は、メルマガ専用のメールアドレスを取得すると良いでしょう。

Googleが提供するGmailであれば、無料でアドレスを作成することができます。

Gmail - Eメール by Google

Gmail – Eメール by Google
開発元:Google, Inc.
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Gmailアドレスの作成はこちら

ちなみに、私が購読しているのは、ブログに関する情報を発信されているメルマガです。

自分の選んだ発信源から情報を受け取れる一方、具体的な情報を選ぶのは発信源側です。

なので、①戦略的インプットと②好奇心インプット、両方の中間的な存在といえるでしょう。

アプリ(情報収集)

私が使っている情報収集アプリは以下のものがあります。順に見ていきましょう。

  1. Feedly
  2. Twitter
  3. NewsPicks

Feedly

Feedlyは、RSSリーダーと呼ばれるアプリのひとつです。

簡単にいえば、自分のお気に入りサイトの更新をすばやくチェックできるサービスです。

これを利用すれば、いちいちサイトに訪れて、更新されているかどうかをチェックする必要がなくなります。

サイト言語は英語ですが、RSSリーダーの中では最もと言っていいほどメジャーなので、多くの方が使い方を紹介しています。

Feedly - Smart News Reader

Feedly – Smart News Reader
開発元:DevHD
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Feedlyの公式ホームページはこちら

ライフハック(日常に役立つ情報)系のサイトや、ブログについてのブログなどを登録しています。

感覚的にはメルマガに近いので、こちらも①戦略的インプットと②好奇心インプットの中間的な役割を果たします。

Twitter

言わずと知れたSNS(ソーシャルネットワークサービス)ですね。

有力な情報をつぶやいているアカウントも多いので、それらをフォローして情報を集めています。

Twitter

Twitter
開発元:Twitter, Inc.
無料
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Twitterの公式ホームページはこちら

こちらも、ライフハックやブログ系のアカウントをフォローしています。

長文・短文の違いはあれど、ほとんどメルマガの役割を食ってしまっているので、メルマガよりもTwitterを見る機会の方が多いです。

ただ、TwitterはTwitterでかなりの時間泥棒なので、「1本読んだら終わり!」のメルマガにも、時間管理がはかどるというメリットはあります。

NewsPicks

NewsPicksは、経済情報に特化したニュースアプリです。Web版もあります。

私は今までに、いくつかのニュースアプリを使ってきました。

しかし、広告記事だらけになったり、デザインが好みのものでなくなったりと、自分にとって改悪がなされていき、最終的にこのアプリだけが残りました。

正直なところ、会員登録しないとまともに記事を見れないというのが本音ですが、記事を眺めているだけでも、時代の最先端の様子が浮かんできて楽しいです。

有料会員登録で、NewsPIcks独自のコンテンツが解放されます。無料会員登録からはじめてみては?

ちなみに、会員登録なしでも利用できます。

NewsPicks

NewsPicks
開発元:UZABASE, Inc.
無料
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NewsPicksの公式ホームページはこちら

アプリ(情報整理)

Pocket

Pocketは、「あとで読む」機能に特化したアプリです。

あとで読みたい記事をこのアプリに共有しておくことで、Pocketに記事が保存されます。

また、保存された記事はオフラインでも読むことができます。

この記事のトップと最下部の共有ボタンの中にも、Pocketのボタンがありますね。

ブログ記事を読んでいると、途中で他の記事のリンクを貼っているケースがよくあります。

「今は集中してこの記事を読みたいけど、この記事も後で読みたいな…」なんてときに、このアプリは重宝します。

Pocket

Pocket
開発元:Read It Later, Inc
無料
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Pocketの公式ホームページはこちら

Evernote

Evernoteは、「第2の脳」とうたわれるクラウドサービスです。

メモやファイル、Webクリップなど、あらゆる形式のファイルを、個人のアカウントに紐づけられたクラウド上に保存することができます。

Evernote

Evernote
開発元:Evernote
無料
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Evernoteの公式ホームページはこちら

日頃思いついたアイデアを保存したり、「この記事いいこと書いてあるな…」って記事をクリップしたりするのに使用しています。

Evernoteのなによりの魅力は、連携アプリが群を抜いて充実していること。

公式アプリだけでも十分使いやすくなりましたが、連携アプリを使うことで、よりスムーズにEvernoteを利用することができます。

公式アプリでは遅すぎる!私がリリースから今まで「FastEver2」を使い続ける理由

≪情報整理アプリの使い方まとめ≫

あとで読む記事はPocketに。

保存しておきたい記事・思いついたアイデアはEvernoteに。

書籍

本は最高の質を誇るインプットツールであると私は考えています。

活用の仕方を工夫すれば、費用に見合わぬ、ケタ違いの効果を得ることができます。

以前にも、本の効率的な読み方と、活用の仕方を書いています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

読書初心者でもササッと本が読めるようになる!読み方のポイントを伝授します

紙媒体

私は基本的に電子書籍を利用しません。

間違いなく電子書籍は便利なんですが、気に入った電子書籍リーダーがないという理由で、読書は実物の本がメインとなっています。

本屋は棚を眺めているだけでも楽しいですね。

見知らぬ土地で本屋さんを見かけると、ついつい入ってしまいます。

本屋に出向くときは基本的に何かしらの目的を持っていることがほとんどなので、書籍は①戦略的インプット向けの情報収集ツールです。

たまに、「この本面白そう」って感じで本を購入することもあるので、その場合は②好奇心インプットになります。

電子書籍(Kindle)

先ほど、私はほとんど電子書籍を利用しないと書きましたが、ときどき使うこともあります。

Kindleという、Amazonが提供する電子書籍サービスでは、本の冒頭をサンプルとして試し読みすることができます。

Amazonで本を探していて、「今日はどうしても本屋に行く気分になれないな。でも、この本気になるんだよな」ってときは、その本のサンプルをダウンロードして、本のだいたいの中身を検討づけします。

電子書籍と紙の本はそれぞれ用途がある。私の使い分け方を紹介します

最近では、Kindle Unlimitedという読み放題サービスが開始されました。

月額980円で、対象の書籍が読み放題です。

「どうせあまりものの本しか読めないんでしょ」と高を括っていましたが、チェックした本の半分以上が対象になっていたので驚きました。

30日間の無料体験ができるそうなので、気になる方はぜひお試しください。

Kindle Unlimited | 初回30日無料で読み放題 | amazon.co.jp‎

≪ツールの使い分け方まとめ≫

Google検索、メルマガ、iPhoneアプリ、本から情報を収集。

Evernoteに情報を保存。

※①戦略的インプットが主で、②好奇心インプットは移動中などヒマな時に。

その他のインプットソース

映画や小説などの文学作品、YouTubeの動画、さらには街並みの様子(広告・看板・人の服装)なども、立派な情報ソースになります。

映画や小説といった、一般的に「作品」と称されるものには、基本的に作者が要所に意味を込めていることが多いです。

また、賑わっている店には、必ず人を集めている理由がありますし、街頭の広告や他人の服装にはトレンド、流行りというものがあります。

一見、娯楽としてしか消費されていないコンテンツや何気ない街の風景も、見方次第で強力なインプットツールになります。

そのようなつもりがない人でも、無意識的にアイデアは浮かんでいると思います。

思いついたアイデアは、素早くEvernoteにメモしましょう。

あなたが思いついたアイデアは、あなたなりの見方だからこそ発見することができた、あなただけのアイデアです。

視界に入るあらゆる情報が、貴重なインプットソースになる。

思いついたアイデアは、速攻でメモをするクセをつける。

なるべく見ないようにしている情報源

ここまでは、私が日常的に活用している情報収集ツールを紹介しました。

以下は逆に、ほとんど利用していないツールと「なぜ利用を控えているのか?」という理由を紹介していきたいと思います。

新聞

新聞は、新鮮な情報を取り入れるためのツールとして優秀です。

しかし、個人的な意見ですが、少しジャンルが政治系ゴシップに偏っている印象があります。

単純に私自身、政治ゴシップに関心が少ないという理由で、新聞はあまり目を通さないようにしています。

もっと優先して取り入れるべき情報があるからです。

ニュース番組

ニュース番組の拡散力はハンパないです。

あまりにも早すぎるスピードで、1次情報を伝えてくれます。

ただ、新聞と同じ理由に加えて、同じ情報を何度も繰り返しすぎているように感じます。

狭く・深く情報を知りたい人にとっては格好のツールだと思います。

ただし、好きなバラエティ番組はトレンドの把握、あとは単純に息抜きで見ることがあります。

まとめ

今回は、私の主要なインプットツールについて紹介していきました。

最適なインプット環境は、個人によって・仕事や生活によって変わってきます。

ただ、今回紹介した私の情報収集法が、少しでもあなたの参考になれば、この上ない幸せです。

ニュースなどの情報源から、正しい情報を読みとるための6つのコツ