公式アプリでは遅すぎる!私がリリースから今まで「FastEver2」を使い続ける理由

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Evernoteが根強い人気を誇りつづける理由のひとつに、サードパーティアプリの充実があります。

多くのアプリ開発者が、サードパーティアプリによってEvernoteのポテンシャルを引き出すことに成功しています。

中でも、メモ投稿に特化したFastEver 2は、リリースから現在までずっと使い続けている私のお気に入りです。

Evernoteを使いはじめてかれこれ6年目になりますが、今回は

なぜ私はFastEver 2を使い続けるのか?

その理由を解説していこうと思います。

公式アプリがメモ投稿に適さない2つの理由

リリース当初とは比べものにならないほど、Evernoteの公式アプリは使い勝手が良くなりました。

以前までは、

  • アプリを起動するのにメチャクチャ時間がかかる
  • 起動したと思った次の瞬間、フリーズして落ちる

といったことが常でした。

Evernote開発部のたゆまぬ努力とアップデートにより、今では公式アプリでもササッとメモが取れるようになりました。

ですがこのFastEver 2は、そのさらに上の使い勝手をほこります。

FastEver 2

FastEver 2
開発元:rakko entertainment
¥480
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Evernoteの公式アプリが速記に向いていない理由は、主に2つあります。

ひとつは、起動からメモ投稿までにムダな時間を要するから。

公式アプリは、起動するときに毎回サーバー上のデータと同期をおこないます。

アカウントに新しいノートが投稿されていないか確認し、あればそれを読み込みます。

この読み込み時間に加えて、新規ノート作成には画面下の「+」ボタンをタップしなければなりません。

公式アプリは「閲覧」と「編集」の両機能を兼ねているので当たり前のことなのですが、これがなかなか煩わしい。

(iPhoneのウィジェットに登録することで、ダイレクトに投稿画面を表示させることができます。)

もうひとつは、タイトルと本文の入力を別々に行わないといけないから。

FastEver 2はフラットなメモアプリです。

Evernoteにノートを投稿したとき、1行目がタイトル、2行目以降が本文として認識されます。

しかし公式アプリは、新規ノートを作成するとき、題名と本文がハッキリと別れてしまっているのです。

これの何が問題なのか?

題名をタップして入力しようとすると、キーボードが切り替わるアニメーションが発生して、約0.5秒のディレイが発生するのです。

この0.5秒の遅れによって、意図せぬペースト動作などが誘発され、非常にストレスなのです。

以上の理由から、メモ専用の独立したアプリが必要なのです。

メモ投稿は「スピード」が命である

私がなぜこれほどかたくなに、公式アプリからメモ投稿を行わないのか?

それは、いかに私が忘れん坊であるかを理解しているからです。

どれだけ優れたアイデアも、ちょっとしたつっかえによって空中分解する可能性をはらんでいます。

「起動時間が0.5秒遅れたくらいで忘れ去られるアイデアは、その程度のアイデアだった」

と割り切ってしまえば済むことなのですが、なるべくすべてを記録したいと思うのがEvernoteユーザーの性(さが)。

どうせなら、思いつくすべてのアイデアを捕えたい。

そんな私のワガママを、寛容にもFastEver2はかなえてくれるのです。

FastEver 2は実にシンプル。「起動→入力→保存」で作業が完了する

複数のメモを連続で投稿することができる

先ほど、Evernoteの公式アプリは、2つの理由でメモ投稿に向いていないという話をしました。

  1. 起動からメモ投稿までにムダな時間を要するから
  2. タイトルと本文の入力を別々に行わないといけないから

実は、FastEver 2にあって公式アプリにないものが、もうひとつあります。

公式アプリは、連続でメモを投稿するのが苦手なのです。

ノートを投稿した時点で、いったんウインドウが閉じてしまう。

2つめのメモを投稿したいときはまた「+」ボタンをタップして、「題名」をタップして、本文にカーソルを合わせて…

というストレスフルな手順をもう一度踏まなければなりません。

いっぽうFastEver 2は、ノートを保存した後にまっさらな状態に戻るので、再度すぐにメモを書きだすことができます。

つまり、公式アプリよりも連続でメモを投稿するのに向いているのです。

FastEver 2は「FastEver Snap」のポジションを奪った

FastEver Snapというアプリを知っていますか?

FastEver 2と開発者を同じくする、Evernoteの写真投稿専用アプリです。

私はFastEverのうしろに「2」がつく前からこのアプリを使い続けていますが、FastEver 2がリリースされたことで、FastEver Snapが完全に必要なくなりました。

FastEver 2に写真添付機能が搭載されたためです。

左下のアイコンから、「写真を撮影して投稿」or「ライブラリから写真を選んで投稿」することができます。

リマインダー機能がEvernoteでのタスク管理を実現させる

旧バージョンのFastEverを利用していた私からすると、ノートにリマインダーを設定することができると聞いたときが一番の衝撃でした。

当時はリマインダー機能自体の実装が新しいことで、その機能に干渉することができるアプリ自体少なかったからです。

上部の目覚まし時計マークをタップすることで、リマインダーの設定画面に移行します。

FastEverという速記メモアプリにリマインダー設定機能が搭載されたことにより、本格的にEvernoteをタスク管理に活用する道が見えはじめました

先ほども書いたように、それまではリマインダーを手早く設定する手段がなかったからです。

FastEver 2でリマインダー付きのタスクを投稿して公式アプリで通知、といった流れがシームレスで実行できます。

FastEver 2の致命的なバグ

現在のバージョン2.5.8において、まれに致命的なバグに遭遇することがあります。

上部のメニューバーがキーボードの近くにまで迫って、入力内容が隠れて見えなくなるバグです。

再起動してもすぐには直りませんが、時間が経てばいつの間にか元に戻っているので、もしこのバグに遭遇した人は落ち着いて時間が経つのを待ちましょう。

FastEver 2

FastEver 2
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